日本内分泌学会

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庶務部会 部会長(筆頭理事) 理事 柴田 洋孝

最終更新日:2025年10月14日NEW

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庶務部会 部会長(筆頭理事) 理事 柴田 洋孝


大分大学医学部 内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座

 この度、小川佳宏新代表理事の御指名により副代表理事に就任し、庶務部会 筆頭理事を担当することになりました。副代表理事として代表理事を補佐するとともに、庶務部会 筆頭理事として円滑な学会運営に貢献したいと思います。庶務部会としては、田辺晶代先生、田中智洋先生、横手幸太郎先生、西山 充先生と力を合わせて、財務部会、学術刊行部会、教育育成(専門医)部会、教育育成(育成)部会、広報連携部会と緊密に連携し、引き続き本学会の発展に尽力してまいります。

 2026年は日本内分泌学会創設100周年を迎えますが、同年に第22回国際内分泌学会議/第99回日本内分泌学会学術総会の合同開催を小川佳宏代表理事と共に担当させていただきます。プログラム委員長は、Susan Mandel(米国)、橋本貢士理事と私の3名で担当します。「Enlightened Endocrinology in Unprecedented Times(異次元の時代における内分泌学の進歩)」をテーマとしました。コロナ禍に一気に加速したデジタル化、先進国を中心に直面する超高齢化社会、地球温暖化に代表される異常気象など、世界的にも前例のない時代を迎える中で本学会発祥の地である京都にて様々な分野の内分泌学の臨床および基礎研究の新たな100年を議論する予定です。

 創設100周年に合わせて、国際内分泌学会議の3回目の日本招致が叶うため皆様とご一緒に記憶に残る学会になるように準備を進めております。本学会の次世代を担う若手医師、研究者の国際化の推進につながることを祈念しております。

 会員の皆様には引き続き御支援をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

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