日本内分泌学会

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学術刊行部会 筆頭理事(部会長) 益崎 裕章

最終更新日:2021年6月21日

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学術刊行部会 筆頭理事(部会長) 益崎 裕章


琉球大学 大学院医学研究科
内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科)

 代表理事 有馬 寛 教授の御指名によりまして学術刊行部会長の任を賜りました。副部会長の伊藤 裕 教授、櫻井 晃洋 教授、並びに 篁 俊成 教授、諸橋 憲一郎 教授、菅波 孝祥 教授と万全の協力体制を構築し、日本内分泌学会の一層の発展のために誠心誠意、精進してまいりたいと存じます。

 有馬代表理事 新体制のもと、学術刊行部会では新しい研究助成の制度設計や英文誌Endocrine Journal (EJ)のさらなるブランド向上を目指した誌面改革などの取り組みをスタートしております。研究成果の質の向上と親しみやすい情報発信の仕掛けを通して内分泌学の魅力と日本内分泌学会のプレゼンスを国内外の、とりわけ若手研究者・若手医師に向けてアピールしてまいりたいと考えます。期せずして学術刊行部会長とEJのeditor-in-chief を兼任させて戴くことになり、責任の重さを実感する毎日ですが、前任のEJ編集長、岡崎 具樹 教授が創り上げられました素晴らしい土台をしっかり継承し、副編集長の北村 忠弘 教授、諸橋 憲一郎 教授、編集委員の先生方からの御助言とサポートを戴きながら堅実かつ戦略的に進めてまいりたいと考えております。学術刊行事業は学会活動の基盤であり、その充実は日本内分泌学会の発展に直結致します。日本内分泌学会会員の先生方におかれましては引き続き、変わらぬ御指導・御鞭撻を賜りますよう何卒宜しく御願い申し上げます。

 

 

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