日本内分泌学会

English
会員専用ページ
学会について

学術刊行部会 幹事 岡崎 具樹

最終更新日:2019年6月29日

役員挨拶一覧へ戻る

幹事 岡崎 具樹

帝京大学医学部 生化学教室

 Endocrine Journal (EJ) 編集長の岡﨑具樹です。私は、最も重要な課題は、EJを、「2nd以上の投稿先にするという位置づけ」と考えます。大出版社の執筆者・査読者囲い込みと、電子媒体を通じて日々、情報がbig dataを含めて更新されている現実から目を背けるわけにはいきません。この流れに正面からぶつかっても、労力に見合って得られるものは皆無です。流行に敏感なことは科学者にとって大切な資質ではありますが、会員の皆様におかれては、Endocrinologistとしての道を選択された時点で、多少の外的刺激くらいではびくともしない(まさに恒常性です)ライフワークをお持ちのはずです。Reviewを増やせば読者は飛びつきます。しかし、Reviewとともにarticleがattractiveでなければなりません。
ここで我々の「歴史」が強みを発揮します。歴代の名だたる名編集長の先生方による輝かしいEJ発展史の上に、小島至前編集長の超人的なご努力で、現在では年間投稿数も安定的に500を超え、その約2/3が海外からです。EJ投稿論文の審査は概ね2~3週間以内で、アクセプト後、直ちにPub MedやMEDLINEなどに収載され、フリーアクセス・ダウンロードが多数なされています。
我が国からの情報の世界発信にはきわめて有利ですので、会員の先生方には是非論文をEndocrine Journalにご投稿いただきますようお願い申し上げます。

 

 

役員挨拶一覧へ戻る

このページの先頭へ